【家庭用壁スイッチ交換】

・書くほどの内容ではないが・・・ 暇なので、家庭用壁スイッチをコスモシリーズワイド 21に交換してみた。 少しでも部屋のイメージアップになればいいとの思いで、とりあえず交換してみた。尚、交換作業には電気工事士の免許が必要!

・各種組み合わせにて、適当にチョイスして交換する。・・・ 尚、廊下スイッチは、二か所以上の操作対応の場合は、3路(C接点)が必要である。 ACにも極性があることに注意。配線色で黒線はロード側(接地に流れると漏電となる)、白線はニュートラル側(接地側)である。 このことはコンセント交換時には特に注意が必要である。今回は、壁スイッチ片切タイプ交換で有るため、ロード側の片切になる。 すなわち黒線をスイッチ入力側(コモン側)。白線を出力側とする。この場合の白線は、負荷(電球等)迄の配線であり、ロード側配線となることに注意。

交換後:少しはイメージアップになったかな! 交換は10カ所。

交換した部品の再利用: 棚側面に、外部コンセント(二か所)に切替スイッチをつけてみた。意外と便利?

今後交換予定その1: トイレ照明&換気埋込スイッチWN5276をWTC5383W Or WTC5383WKに交換。

今後交換予定その2: 玄関照明:埋込熱感自動スイッチWN5612Kは、負荷としてLED電球は使えない。(点滅する)
---LED電球を使用する為に同機能タイプのWTKP1811WKPに交換(LED専用)する予定。

配線確認 交換前: 熱線センサ付自動スィッチをLED電球対応機器に検討中であるが、現自動スィッチの負荷には赤線が接続されている。 且つ 負荷である玄関照明器具(ダウンライト 埋込穴Φ150)には、黒と白線が接続されている。ネットで調べた結果、負荷に白線を接続しているのも見受けられる。 この配線形式を理解できる人は居るのか? 最悪は力任せで確認するしか無いが、おそらく自動スィッチの接続が黒線と黒線の接続となり解りにくいので、負荷側を赤線 にし、黒線と途中でジョイントしていると思われる。