【ワイヤレスイヤホン DAISO】

DAISO_TWS001ワイヤレスイヤホン の評価が、価格の割に“Good”とネットで評価されている。ウォーキングに便利と思い早速購入して見た。 初めてのワイヤレスイヤホンなので、個人評価はできないがそれなりに満足である。一か月程度使用してみた結果、かなり良さげなので妻にも買ってあげようと、 数件のDAISO店を探すがすでに売り切れ。再入荷予定も難しいとのこと。ネットで高評価された製品は、あっという間に売り切れてしまうことを実感した!

ネット販売品に同じ様な形状の物が・・??: 必儒品工房で販売されている下記ワイヤレスイヤホン。DAISO(1100円)より、 必儒品工房(1260円)と高いが、送料無料を考えれば逆に安い。早速購入。

比較してみた: 1.同梱品:TWS-L13にはイヤーピース(2Sets)が付いている。  2.TWS-L13にはL/Rの表示が無い。(R側にテープマーカーを付けた。) 3.充電方法/充電表示は同じ(LED表示が赤と青)  4.音質は、TWS-001の方が重く感じる。 5.音声案内は、TWS001がEnglish TWS-L13がChinese 6.型式は両方TWS-??と同じなので、 製造元は一緒かな? Or True Wireless Stereoの頭文字を単純に付けただけかも?

電極極性&電圧: 1. DAISO_TWS001&TWS-L13共に、L/Rを逆に挿入しても充電できるのは、 充電ケースの極性が画像通りになっているので問題なし。 2.充電ケース充電中の電極電圧は・・・ DC4.3V/DC5.3Vどちらでもワイヤレスイヤホンの充電は可能だが、DC4.3Vで充電するのが正解かも?

イヤーピース: 付属のシリコン製イヤーピースは、耳に馴染まないので低反発ウレタン製と交換してみた。 最初に購入したのは、充電ケースの収納に問題無いよう球体フォーム(丸型)/Sサイズを購入したが、一般的なSサイズとは違い直径 12.3mm/長さ約9.5mmでMサイズ並み。普通に充電ケースに収納しても電極に接触せず充電できないので指で押し込む様にして充電している。 但し、多少の振動で充電が解除され知らぬ間にBluetoothと接続されてしまう。同じ販売店(良値いいね)に、 充電ケースにも収納できるサイズと記載されているイヤーピース短尺/超短尺タイプのMサイズ超短尺を購入した。 直径は12.3mm>と同じ、長さが2mm程度短い。その分充電ケースに収納し易く、普通に充電できる様になった。 但し、音質等に付いては---???。

イヤーピース加工: 球体フォーム(丸型)/Sサイズ 直径12.3mm/長さ約9.5mm)を Mサイズ超短尺と同じ長さにするべく2mm程度カットした。低反発ウレタンをストレスかけずにカットする為に、 電動ドライバー/ドリルΦ5.5/カッターを準備し、回転させながらカッターを軽くあててカットする。 Mサイズ/超短尺と同等品完成! 超短尺を購入前に検討すればとの思いはあるが、多分無駄にはならないだろう。 尚、挿入部形状の違いはあるがほとんど影響は無い。